ユーザー登録を行って「フレアリンクアカウント」を開設し、dokoQLにサインインと、次のような利用が可能になります。
- 更新系のSQL文(INSERT, UPDATE, DELETE, CREATE, DROPなど)が実行可能になります。
- SQL文の最大実行可能回数が100回までに増加します。
- 1つのSQL文の文字数制限の上限が1,000字までに増加します。
フレアリンクアカウントとは、dokoCをはじめとしたフレアリンクのサービスを利用するための共通アカウント情報であり、有効なメールアドレスがあれば、以下の手順で無料で取得できます。
既に dokoC や dokojava でフレアリンクアカウントを取得している方は、
あらたにユーザー登録をする必要はありません。
取得手順
- dokoQLにアクセスします(https://dokoql.jp)。
- dokoQL画面右上の「サインインはこちら」をクリックすると、画面が切り替わり「dokoQL を使用するには フレアリンククラウド にログインしてください。」というメッセージと、メールアドレスの入力ボックスが表示されます。
- 画面下部にある「サインアップ」をクリックすると、画面メッセージが「dokoQLを使用するにはフレアリンククラウドにサインアップしてください」に変化します。
- メールを受信可能なご自身のメールアドレスを入力して「続ける」をクリックします。
- メールを受信可能なご自身のメールアドレスを入力して「続ける」をクリックします。
- メールアドレスの下にパスワード入力ボックスが表示されたら、登録したいパスワードを入力します。
- サインインに使うパスワードです。10文字以上の英数字かつ大文字小文字を含む必要があります。●記号で表示されますが、入力欄の右端にある眼のアイコンをクリックすると●記号が解除されて入力内容を確認できます。
- サインインに使うパスワードです。10文字以上の英数字かつ大文字小文字を含む必要があります。●記号で表示されますが、入力欄の右端にある眼のアイコンをクリックすると●記号が解除されて入力内容を確認できます。
- メールアドレス・パスワードの条件を満たした上で、「続ける」ボタンをクリックします。
- dokoQLの画面に切り替わりますが、この時点ではまだ仮登録状態であり、ユーザー登録が完了していません。
- フレアリンククラウドの認証システム(system@flairlink.net)から、「dokoQL:メールアドレス確認のご案内」というタイトルのメールが届きます。このメールには、アカウントの有効化を行うリンクが掲載されています。リンクをクリックすることで、アカウントは正式登録状態となり、全機能が有効化され、dokoQLの制限が解除されます。
参考