dokoQLでは、画面左部(スマートフォンの場合、画面下部)のメニューから「ライブラリ」機能を用いることができます。
この機能を使うと、標準で準備されたサンプルデータベースや、書籍「スッキリわかるSQL入門」掲載のサンプルSQL文を読み込んで利用することができます。
ライブラリ画面の上部にある入力ボックスに文字列を入力すると、その文字を含むソースコードに絞ってライブラリ内容を表示することができます。
たとえば、「副問い合わせ」と入力すると、副問い合わせに関連した書籍サンプルコードだけがライブラリに表示されますので、選択しやすくなります。
最後に開いたライブラリ
dokoQLのライブラリ画面では、最後に開いたライブラリに「地図ピン」マークが表示されます。また、画面右下の「地図ピン」ボタンを押すと、最後に開いたライブラリの場所にスクロールします。
次のライブラリを開く
dokoQL画面左端のライブラリメニュー欄の右端に→アイコンが表示されている場合、クリックすることで、「現在開いているものの「次」のライブラリを開くことができます。
また、この「次のライブラリを開く」機能は、以下の方法でも実行することができます。
- (PC利用時)dokoQL画面左端メニューの「ライブラリ」欄のどこかを長押しする
- (スマホ利用時)dokoQL画面左下部メニューの「ライブラリ」欄のどこかをダブルタップする