dokopyには、既に準備されたプログラムを呼び出して利用する「ライブラリ」という機能があります。
ライブラリの基本的な使い方
dokopyの画面左上(スマートフォンでは画面下)にあるアイコンをクリックすると、利用可能なライブラリの一覧が表示されます。
各ライブラリは、タイトルと丸いアイコンで表示されます。アイコンの左にある三角のマークをクリックすると、そのライブラリに収録されたソースコードの一覧を見ることができます(上の写真では、ライブラリ「一般的なサンプルプログラム」に4つのソースコードが収録されていることがわかります)。
続いてソースコード名をクリックすると、その内容がdokopyに取り込まれ、コード画面が表示されます。
検索機能
ライブラリ画面の上部にある入力ボックスに文字列を入力すると、その文字を含むソースコードに絞ってライブラリ内容を表示することができます。
たとえば、「リスト」と入力すると、リストに関連した書籍サンプルコードだけがライブラリに表示されますので、選択しやすくなります。
最後に開いたライブラリ
dokopyのライブラリ画面では、最後に開いたライブラリに「地図ピン」マークが表示されます。また、画面右下の「地図ピン」ボタンを押すと、最後に開いたライブラリの場所にスクロールします。
次のライブラリを開く
dokopy画面左端のライブラリメニュー欄の右端に→アイコンが表示されている場合、クリックすることで、「現在開いているものの「次」のライブラリを開くことができます。
また、この「次のライブラリを開く」機能は、以下の方法でも実行することができます。
- (PC利用時)dokopy画面左端メニューの「ライブラリ」欄のどこかを長押しする
- (スマホ利用時)dokopy画面左下部メニューの「ライブラリ」欄のどこかをダブルタップする