Javaによるスキル修得のお役に立ちたいという想いからスタートしたdokojavaは、2011年7月のサービス公開以来、無料でサービスを提供して参りました。また、本サービスが学習用途であることを鑑み、広告掲載を回避して運用して参りました。
その一方で、近年では企業研修等でもご利用をいただくなど、サービス負荷の増大もあり、安定したサービス提供が難しくなりつつありました。
そこで、個人の方の自己学習目的での利用(=個人プラン)は無料でご利用いただけることを維持すると共に、企業研修や学校教育などの法人様による利用には少額のご負担をお願いさせていただく予定としております(=法人プラン)。
プランの詳細は、利用プランの記事を参照ください。
以下、個人プランとして無料できる例、法人プランが必要な例を掲載します。以下のいずれからも類推が困難なケースについては、御手数ですが、support@flairlink.jpまでお問い合わせください。
個人プラン(無料)で利用可能なケースの例
- ある個人が、個人的に趣味でJavaの学習を行うこととした場合
- ある個人が、個人的に市販書『スッキリわかるJava入門』を購入し、その学習の過程でdokojavaを利用する場合
- ある個人が、企業研修や大学講義でJavaを学んでいて、夜間等に自発的に学習するためdokojavaを利用する場合
- ITエンジニア個人が、職務中、Javaの動作仕様を確認・調査するために短時間dokojavaを利用する場合
- 講師個人が、講義中、Javaの動作仕様を確認したりデモをするために、短時間dokojavaを利用する場合
- 受講人数が5名未満の小規模かつ非営利なセミナー・研修・講義・勉強会・会合・イベントにおいて、学習にdokojavaを利用する場合
法人プラン(有料)の契約が必要なケースの例
- 法人が、自社・グループ会社の社員や内定者等の育成のために研修やセミナーを開催し、その中でdokojavaを利用する場合(受講人数が5名以上)
- 法人が、自社・グループ会社の社員や内定者等の育成のために市販書『スッキリわかるJava入門』や自社製テキスト、e-Learning等の教材等を製作または購入及び配布し、その学習の過程で学習者がdokojavaを利用する場合(受講人数が5名以上)
- 大学や高校等の教育機関が、自校の生徒を対象に実施する講義やゼミ等で、受講者がdokojavaを利用する場合(受講人数が5名以上)
- 研修会社やIT指導を行う個人事業主等が、自らが提供する研修会やセミナー、個人指導等で、自社社員以外に対してdokojavaを利用して指導を行う場合
なお、dokojavaの利用を前提とする(=dokojavaをソリューションの一部に含む)サービス・ソリューションの開発・提供には、別途契約が必要ですので、sales@flairlink.jpまでお問い合わせください。
株式会社フレアリンクが主催する法人向けJava研修には、上記法人プラン相当が含まれております。